○○Idと○○Nameの二つをパラメータとして持つカラムに関しては、マーケティングプラットフォームAPIのPOSTまたはPUTにおいて、IdとNameを片方のみ設定したと両方設定した場合で挙動が変わります。 以下ではリード情報更新API(visitor.put)のパラメータ「Prefecture」を例として使用しています。
実際のリクエストXMLサンプルとMPに登録されるデータについては以下の表を参照ください。
リクエストXMLサンプル | SMPに登録されるデータ |
---|---|
<PrefectureId>1</PrefectureId> | PrefectureId : 1 PrefectureName : 東京都 |
<PrefectureName>東京都</PrefectureName> | PrefectureId : 1 PrefectureName : 東京都 |
<PrefectureId>1</PrefectureId> <PrefectureName>東京都</PrefectureName> |
PrefectureId : 1 PrefectureName : 東京都 |
リード追加項目のdateTimeデータ型の時刻を登録、更新する場合は、フォーマットをYYYY-mm-ddTHH:MM:SSで設定してください。 ※更新値の後ろにタイムゾーンもサポートします。
<例>リード情報登録API(visitor.post)のパラメータ「Attribute1」(日時型)に値を設定する場合 更新可能な値1: 2017-01-01T11:11:11+09:00 更新可能な値2: 2017-01-01T11:11:11Z 更新可能な値3: 2017-01-01T11:11:11 リード追加項目以外のdateTimeデータ型の時刻を登録、更新する場合は、5分単位で設定してください。 5分単位で設定しない場合、APIによるデータ更新時にエラーが発生します。 <例>サブキャンペーン情報登録API(seminar.postSession)のパラメータ「StartDay」に値を設定する場合 更新可能な値 : 2012-02-29T21:10:00+09:00 更新不可能な値 : 2012-02-29T21:11:00+09:00 #### 空白文字 空白文字のみを登録、更新すると、その値は無視されます。 <例>リード情報登録API(visitor.post)のパラメータ「name1」に値を設定する場合 無視されない値: 空白_文字 無視される値: _ ※_(アンダーバー)は空白文字とします。 例>例>例>